
生成AIで、あなたの会社の
「知」
を最大化する
AI事業部について
知財事業研究所のAI事業部は、生成AIを活用した業務効率化と新たな価値創造を支援します。
ChatGPTやGeminiをはじめとする生成AIツールの導入から、組織全体への展開、独自システムの開発まで、企業のAI活用を包括的にサポートします。
私たちが目指すこと
社員一人ひとりがAIを使いこなし、組織全体で「知」が自然に循環する状態を実現します。
埋もれていたアイデアや知見が形になり、新しい価値として社会に届く——そんな未来を共に創ります。
AI活用が定着するまでの道のり
私たちは、組織と個人の両面から段階的にAI活用を推進します。
いきなり全社展開するのではなく、小さな成功体験を積み重ねながら、無理なく定着させていきます。
組織としての取り組み
-
小さく試す
少人数で日常業務にAIを試し、成功事例を共有 -
ルールを決める
業務ごとにAI活用方法を標準化し、定期的に改善 -
部門展開
部門ごとに最適なツールを選び、業務フローに組み込む -
自動化を推進
定型業務を自動化し、創造的な業務に時間を使う
社員一人ひとりのスキルアップ
-
基本操作を習得
簡単な作業から始め、安全な使い方を学ぶ -
効果的に活用
要件を具体的に伝え、望む結果を得るコツを習得 -
専用ツール活用
業務特化ツールを使いこなし、業務効率を向上 -
自動化を提案
業務フローを見直し、自動化案を考案できるレベルへ
サービス内容
様々な形で貴社の生成AI活用推進をサポートします。
各種サービスを柔軟に掛け合わせることで、貴社にとって最適な支援を提供いたします。
AI導入ロードマップ策定
10万円(/月)〜
貴社に合わせたAI導入計画を策定。現状分析から段階的な導入計画、推進体制の設計までサポート。
継続的な活用サポート
10万円(/月)〜
定例ミーティングと24時間チャットサポート(AI顧問くん)でAI導入後の定着を支援。
研修・セミナー
5名以上受講、費用は時間 ・人数により変動
生成AI入門から実践まで、ハンズオン形式で社員のAI活用スキルを向上。
社内勉強会
5名以上受講、10万円(/回)〜
実際の業務にAIを適用する実践型の勉強会。課題を持ち寄り、その場で試しながら活用法を発見。
システム開発
別途見積
社専用のAIシステムを開発。AI顧問くん、採用アシスタントPROなどの開発実績あり。
プロフィール

取締役 兼 弁理士
山本 英彦
IPUSE特許事務所 代表弁理士
弁理士歴12年
特許事務所勤務
中小製造業(知財部長)3年
折り曲げラベル入り卵パックの事業化
特許事務所経営 7年

取締役 兼 AI事業部長
奥田 将
大阪大学大学院工学研究科修了
システムエンジニア歴5年
AI顧問くんなどの独自ツールを開発
大阪府、徳島県等の自治体案件に多数参画
奥田 将の実績
■研修・セミナー
AIリテラシーと生成AI活用におけるリスク に関する講演
(対象:大阪府職員)
生成AIの基礎的な知識の習得と生成AI活用におけるリスクを理解することを目的に開催。
100名近くの受講者を対象に実施。

生成AIの業務活用に資する研修
(対象:役員 / 従業員)
生成AIの基礎知識習得と業務活用イメージの醸成を目的に開催。
2025年5月に初回の講座を開催し、年内で20回以上の研修を実施。
述べ参加人数は約150名。
開発領域における生成AIの業務活用ワークショップ
(対象:従業員)
システム開発領域に特化した生成AIの基礎知識習得と業務における活用手法理解を目的に開催。
GitHub CopilotやCursorなどのコーディングエージェントを利用した、開発手法について実践的なワークを用いた研修を実施。
■コンサルティング
生成AI活用推進チームの立ち上げ支援
(対象:製造業・従業員100名)
部門横断で6名の推進メンバーを選抜し、ChatGPTを中心とした活用領域の拡大を支援。事例創出と社内普及に向けたワークを実施。(提供サービス:導入ロードマップ策定/活用サポート)
全社研修と部署別勉強会の設計・実施
(対象:総合食品業・従業員150名)
役員・管理職向けAI基礎研修を実施し、業務棚卸しで重点領域を特定。受講者を中心に各部署での勉強会を展開。
(提供サービス:導入ロードマップ策定/活用サポート/社内勉強会)
■システム開発
Q&A特化型チャットボット「AI顧問くん」の開発
ナレッジの検索・参照を最適化し、24時間対応の問い合わせ処理を実現。要件定義から設計・実装・運用までを担当。社内データ連携とセキュリティ指針に準拠した構成で開発。
公式LINE配信システムと取材支援・記事制作自動化システムの開発
基本情報の入力だけで、配信文面(告知・案内・更新情報など)を自動取得し、テスト配信を含めた個別ケースに沿って柔軟に対応する仕組みを構築。
取材支援・記事制作自動化システムは現場フィードバックを反映し、ワークフローに沿った段階的な改善によって高精度な成果物を生成可能。
オーダーメイド経理システムの開発
煩雑な業務委託の状況に対応することを目的に、アサインシートから委託内容・稼働実績・料金テーブルを自動で集計・算出し、請求書等の帳票を自動生成する仕組みを構築。
要件定義から開発・導入・運用まで伴走し、チャットツールからのアクセスなど運用者のUXを第一とした設計で継続的な改善を実施。
自社問い合わせ対応公式LINEボットの開発
運用者がQ&A形式で設定した内容に類する問い合わせは自動応答し、それ以外の項目は別判定で振り分ける仕組みを構築。
ナレッジ管理はスプレッドシートで行えるよう実装し、更新・運用の負担を最小化。